白いセカイのイメージで

仕事、思いつき、ドラマや映画など。

雑誌の休刊が多いけど、セブンティーン以来定期的に読むものがない…


小悪魔agehaに続いて、ギャル雑誌のeggも休刊…!


私はギャル系でもキャバ嬢でもなく、
街行く量産型から流行のアイテムを取ったような特徴のない服しか着てないので
二つの雑誌は立ち読みしたことあるって程度だけど、
やっぱギャルが減ったとは思う。

郊外のドラッグストアに行くと、
30代の子連れの女性にギャルの面影は見えるけど
彼女たちがegg買ってるとは思えないし、全体がいわゆる男うけファッションに寄ってってるんだろうと思う。

それにしても、
高校の時読んでいたセブンティーン以来、
どっち方向に行ったらいいのかわからず、ずっと雑誌の迷子です。


セブンティーンから次の居場所を見つけられず、美容院で与えられるものを読むだけで買うことはないなー。


一番自由で充実してるのは、おそらくハタチ前後向けの、

王道ファッション誌、ギャル寄り、モード寄り、個性派…
モデルもハーフばかりで外国寄りだったり、全員純日本人だったりと様々。


王道と言われていたのはnon-noだけど(今もかな?)
当時読んでいたセブンティーンと比べるとなんだか地味…。
かと言って制服でもないのにミニスカばかりのviviとかJJもちがう…。

(個人的に、高校の時から制服でミニスカなのは良くても私服でミニスカは脚の面積が全然違ってて別物でした)

で、雑誌からは離れてたけど
どこかで自分で自分をカテゴライズしたい気持ちもあって

一時期は、コスメ系の雑誌が勉強になる!と思った事があって買ってみたものの、やたら高価なクリームの比較の記事についていけなくなり挫折。

他にもこの雑誌は合ってるかな?と思ったことが何度かあったけど、

数年経つともれなく紙面の読者モデルが年下になってる事に気付いて退去を迫られてるような気分になってくる。


社会人になったときには、今までの服じゃ仕事に行けない!!とまた迷走。


仕事はともかく休日は服なんて何も考えずに好きなものを着ればいい!という考えもあるけど、
好きに着ていると気づけば悪い意味で若くなってしまうし…


最近は付録(ポーチなどのブランドアイテム笑)のせいで立ち読みも出来ず、
そもそもそんなに服にばかりお金もかけられないので
相変わらず美容院でしか雑誌は読んでません。


あとどうしても、
服の広告に見えて来てしまうんだよなー。
全部ステマかな?


そんなに読者も個性が分かれてるわけじゃないし、
あんまり枝分かれさせないでほしいなー。

そして、

服にお金かけてると結婚相手としての男性ウケは良くない気がするんですが。
どーなんでしょう?