白いセカイのイメージで

仕事、思いつき、ドラマや映画など。

来年の手帳もEDIT週間ノート

 

今年(2016年版)から発売された手帳「EDIT週間ノート」を使っています。

 

www.edit-marks.jp

 

ウィークリーページの上半分がバーチカル型、下半分はノートになっているので

レフト式とバーチカル両方の良いとこどり!

 

ノートページの量も多いのでかなり自由度が高く使いやすかったです。


f:id:kogumatan:20161109130535j:plain

私はバーチカル欄の三段のうち、上の二段だけ使って、3段目は日記風を書いてます。

 

下のノート部分は、写真ページの時(3月)はto doリストになってます今はBullit Journal風に使ってます。

仕事のタスクを書いてチェックしていく感じ。

 

今まで色んな手帳を試したけど、学生の頃から今までで1年通して続けて使い続けられた手帳はベーシックなレフト式だけでした。

 

でも、レフト式の左側の予定欄がうまく使えなくて、ただマンスリーに書いた予定を書き写してるだけ。なんだかもったいない気がして。

 

その後1日1ページ手帳は描かないページが増えて挫折、

ジブン手帳で24時間バーチカルの良さに気づくものの、メモが足りなくて挫折。

 あと細かくライフログを取るのも、なかなか続けられなかったなぁ。

 

他にも色んな希望があって、

・土曜日出勤があるから曜日均等がいい
・A6サイズがベスト

・デザインはシンプルなもの

・システム手帳は苦手

 

サイズを妥協してA5にすると良さそうなものが容易に見つかるけど、毎日持ち歩くには大きいし重い。

 

そんな中去年末に見つけたこの手帳。

実はサイズがB6ではなくA5変形サイズ。

でもA5とB6の間くらいのサイズなので
今のところギリギリ持ち歩けるかな・・・という重さ。

 

何より、巻末ノートが138ページもあるのにかなり軽いです。

 

それゆえ、紙のうすさ(トモエリバー?)で裏写りや破けが心配した部分でしたが、

実際に使ってみたら気にならない。

 

巻末ノートには、ざっくり家計簿とか貰い物リストなんかを勝手に作ってプライベート用のメモにしてます。

このノートが一番の良さかもしれない。

 

そんなわけで、

EDIT週間ノート来年用に購入!

 

もっとカバーの種類増えるといいんだけどなぁ。

 

実は最近ipad proを買ってペンの使い心地が良いから、
もうペーパーの手帳じゃなくて良いんじゃないか?という気持ちもありつつ、

11月の時点で全然使いこなせてないのでとりあえず紙の手帳は来年も継続です。


初期のゴジラ観たらシンゴジラと同じ曲が使われてた

ゴジラシリーズは沢山あるけど、

「シンゴジラは初代のゴジラに一番近い」とか

「初代のゴジラを超えることは出来ない」とか

色々な記事を目にしたのでhuluでサクっと観てみました。hulu万歳!

 

 

・1954年 本多猪四郎監督

・水爆実験から誕生した怪獣

・登場人物はヒロインの父(生物学者)と、ヒロインの元婚約者の科学者、

 ヒロインの現在の恋人が中心

 

 

f:id:kogumatan:20160824104813p:plain

 

白黒映画で、演技の感じも大げさで古かったけど

それでもゴジラシーンは迫力があって見入ってしまいました。

ゴジラって名前は島に言い伝えがあったようで、元からネーミングされてて

ほおおーーって感じ。

 

どうやって終わるんだろう??って思ってたら、

政治家の会議のシーンが結構あったり、ゴジラが一度来てまた海に帰っていったり

放射線量が増えていたり社会派な感じはシンゴジラと似ていて、

違うのは主役が政治家ではなく科学者という一応一般人というところ。

 

もちろんシンゴジラのほうが圧倒的リアル(カラーだしCGも自然)だったけど

ゴジラが最初に登場するシーンはやはり恐怖。

 

60年前に特撮でこの迫力…観てよかったです。

 

 

 

文章を書くこと

自分で文章書くと、

ブックマークにあがってくるようなブロガーさんの文章能力の高さを改めて感じる。

 

そして自分の文章能力のなさ。

小中高までは国語は勉強しなくても得意だったけど、
大人になって読書量が減ったし仕事もメール打つくらいで大した文章能力も要求されないからか、同年代と比べると人並みかそれ以下になっているように思う。

 

どうしたら文がうまくなるんだろう。

とりあえず沢山書くこと!かな?

 

アラサーの女子のシンゴジラ感想

 

シンゴジラ観てきました!

bylines.news.yahoo.co.jp


私は庵野秀明より奥様の安野モヨコのほうに馴染みのあるアラサー女です。

エヴァンゲリオンは割とアニメシリーズのみ10年前くらいにDVDで観ていて、ゴジラはまったく初心者。

物心ついた頃には「ゴジラ松井秀喜」だった初代ポケモン世代です。

ゴジラ公開は知っていたものの正直そんなに注目はしていなかったけど、
はてなTwitterで流れてきたゴジラの好評さが気になって、このままうっかりネタバレを読んでしまう前に観に行きたい!!!
と土曜の昼に思い立って旦那を誘いその日の夜に観てきました。ミーハーです。

 

客層は、一人で来ているゴジラ好きそうなおじさま達、エヴァファンっぽいお兄さま集団。夫婦、カップルも多かったです。
夜だったので15歳以下っぽい人は一人も見かけず。

 

さてさて肝心の感想ですが、とにかく面白かった!!!


今までゴジラをまともに見たことがなくって。
少年でもないし世代も違うし
いい大人が、CG技術に慣れた今みたところで面白いのか…?
なんて思ってたけど、ビルを破壊するゴジラ目線で遠い存在だったものが、
現代の日本に本当に襲ってきたものとして観れました。

ゴジラ以外は何もかもリアルだった…

パニック系の映画を、初めて身近に(被害者側として)感じられたかもしれません。

 

そして若手からベテラン俳優まで、いろんな方が出てくる出てくる。

みんな特別出演?よっぽどゴジラが愛されてるのかしら。

 

有識者会議とか政界のあれやこれやも裏側除いてるみたいで面白かった。

(後半は日本万歳感が強くて若干引いてしまったけど…)

 

でも長谷川博己がーとか竹野内豊がーとかは不思議と出てこなくて、

 やっぱり印象に残るのはゴジラです。

 

ゴジラ自体は、第一形態と言われる四足歩行…怖すぎる。

子供だったらトラウマ間違いなし。よく知らなかったので「私の思ってるゴジラと違う…キモチワル…」とずっと観ていられるか不安に。。
(途中で思ってたゴジラになって良かった)

それから身近な町が壊れていくのはやっぱり衝撃的です。

 

ハリウッド映画でNYとかSFなんかが破壊されてくの観てもあんまり現実感ないけど、

現地の人にとっては衝撃なのだろうかと。

東京が破壊される映像観るのは初めてじゃないはずなのに、リアルに感じられたのは人生初かもしれない。

本当にニュースを見ているようで、映画館でポップコーン持った手がとまって口開けたまま唖然としちゃいました。

 

庵野さん…

 

私は庵野秀明より奥様の安野モヨコのほうが馴染みがあるけど、

風立ちぬ」、ドラマ「アオイホノオ」とか漫画の「監督不行届」を観て、

庵野秀明いいなーウルトラマンとかゴジラとか特撮が本当に好きなんだなー
可愛いな-オタク気質な旦那さんもいいなー!

なんて謎目線で思ってたので、
映画が絶賛されてて監督くんがどんな反応してるのか気になっちゃいます。

 

とにかく

ゴジラ見たことなかったけど、「エヴァンゲリオン」「巨神兵東京に現わる
の実写拡大版って感じでテンションあがりました。

あとジブリ映画にも通じるものがあったかな。

 

惜しかった点は、これ内向き過ぎて日本人以外も面白いと思うのかな?という疑問。

あとはアメリカ人勢の英語が不自然にスローだったり石原さとみの英語が気になって…


(これについては菊地凛子とか二階堂ふみの方が英語が自然だけど、だったら石原さとみのほうが華も人気もあって良いしなぁーとか気になって考えちゃいました。)

 

とにかく迫力もあるし、俳優も沢山みれて満足だし、日本の事や核兵器のことも考えさせられて素晴らしい映画でした。

 

 

意思の強い女との結婚

 

papuriko.hatenablog.com

 

恐ろしいブログがトップに上がってた…!

私も大好きです東京タラレバ娘。

自分は今は既婚でどちらかというと妊活ゾーンに入っているので、
またちょっと違うけど。


うちの旦那は全然ハイスペックじゃなけど、
Nさんと同じように「自分の意志がある女」が好きです。

 でも、依存的な女はちょっと…という割には自分の意見も曲げたくないのです。

 

私はその日のごはんとか旅行の行き先なんかは彼に合わせるけど
専業主婦志向ではないし、働き方とか住む場所とか、自分の価値観が固まっているような事は曲げられない。どちらかといえば「意思のある女」です。
(ルックスは置いといて…)

 

似たような二人が夫婦になって、良い面もあるけど何か決め事があるたびに喧嘩が多いのは困る。

 

価値観が合えばいいけど違うと平行線でモヤモヤし続けることも多々。

ふたりとも「察して欲しい」なんて考えはないから、おのずと口論になります。

 

旦那は私の働き方なんかは好きにしたら?という感じだけど、
家具とか車や家を買うかどうかとか、大きな買い物なんかは結構ぶつかることが多くて苦労する。

 

友達夫婦なんか見てると妻が強いほうがうまくいっているように見えるから、
あーコントロールさせてくれる旦那羨ましいなぁって思ってしまう。

 

このブログのNさんも、尻に敷かれるタイプでもなさそうだし
この先また2人の関係性は変わってくるんじゃないかな??なんて思う。

 

「自分の意思のある女」をコントロールすることはきっと難しい。

そして母になるとより強くなるのだろう…

 

なにかと「元カノ比」で良い所ばかりみてのスピード結婚でそんなに喧嘩もしてきてないだろうから、その後の関係がどうなっていくのか

ずっと上手くいくのかもしれないし、それもまた記事にして欲しいです。

 

 

女は子供を産んで一人前という考え方

結婚して1年経ちました。

 

一年前に読んで「わかる!」と思っていたこのブログを
久々に読んで、一年前よりももっと共感してしまいまった。

 

ninicosachico.hatenablog.com

 

私も「産むか産まぬか決まらぬ女」であり、
だけど妊活のような事もしてるから「産みたい女」でもあるのです。

 

ただ、積極的に産みたいかと言われると「No」です。

・周りが出産していく焦り

・年齢への焦り

・旦那は子供を欲しがっている

 

というような理由で迷ったまま出来てもいいかなーなんて思ってます。
こんな気持で産めるのかわからないけど、

こないだ未婚の友達が
「周りから結婚願望ないの?って聞かれるけど、
今は彼氏もいないしこの人と結婚したいって人がいない状態で結婚したいって私は思えないな」

と言っていたのを聞いて、それだ!!と思いました。

 

子供も、存在がそこにあれば愛しいし良かったって思うのかもしれない。
だから歳と共に他人に勧める人が増えるんだろう。

 

でも今の段階で、顔も見えないし愛しさも何もない状態で考えると
仕事のこととか、夫婦関係がどうなるかとか、経済力とか・・・


そういう事を考えるとメリットあるの?なんて思ってしまう。


私の場合は旦那が子供欲しい人だったから、それは一つの「産みたい理由」ではあるけど、
相手が子供ほしくない人だったら産まない寄りだっただろうな。

 

先ほどのブログで、

あるおばちゃん職員さんに「なんでそんなに子供を勧めるんですか?」と聞くと、彼女はキッパリと「そりゃあ、女は子供を産んで一人前になるからよ!」と言われました。

 

というのを読んで、1年前はそんなに思わなかったのに
「ああなるほど」と私も思いました。

 

この職員さんにとっては、出産は「ステップアップ」なのか。


私にとっては、
誤解を恐れず言うと「ステップダウン」ような感じ。


もちろん全然違った感覚で産むか迷ってる人もいるとは思いますが、
私にとっては現時点では、犠牲にするものが多すぎてネガティブになってしまいます。


仕事の内容や時間やお金の使い方、を子供に合わせて変えていくってことは

自分が人生の主役じゃなくなっていく感じ。


子供って抱っこしたりお世話したりしているうちに愛しくなっていくものじゃないのかなぁ。

そういう状況の前に欲しいと思える人は、どういう感覚なんだろう…。

 

 

絶対に出産できるのなら、あと10年くらい今の生活でいたい。

でもそれはそれでリスクがあるので焦ってしまうわけです。

 

 

本当に子供ができたらどんな風に意識が変わっていくかわからないけど。

その時が来たらまた心境書きたいと思います。

 

 

せば!

 

 

 

いつかこの恋を~の主人公がモテ過ぎている件

唐突ですが『いつ恋』3話目。
観ましたよ。とりあえず主人公の男がモテすぎている!

f:id:kogumatan:20160202110746j:plain

 

低視聴率と長いタイトルで話題の今期の月9ドラマです。

 

芦田愛菜ちゃんの出世作である『Mother』や、
瑛太と満島ひかりの『それでも生きていく』

人気があって私も大好きな『最高の離婚
後半に向けてじわじわハマっていけた『問題のあるレストラン』
など

暗いけど重いけど心に残るドラマをつくってきた脚本家の坂本裕二さん!


月9なのに第1話が平均視聴率11.6%、第2話が9.6%

 

・・・

 

という話は置いておいて、

3話目で、まさかの主要な女子が全員れんくんが好きという状況。
なにこれ。モテキ

 

主人公の男(高良健吾)は、地元長崎の農家でおじいちゃんが騙し取られた農地を買い戻すために上京してきたのですが

 

よく言えば優しいしピュア。
でも気弱すぎて引っ越し屋の仕事でも先輩のミスを押し付けられるし、お金もなさそうだし。


彼女(高畑充希)はいるけど他の男と不倫してるし…イケメンなのに不幸オーラ満載。

が、ヒロインの音ちゃん(有村架純)は数回あっただけでこの引越し屋さんが好きになって1年会えなくてもずっと思い続けてる。


さらに同郷の後輩で東京に出てきた小夏ちゃん(森川葵)までこの主人公のれんくんが好きという…

 

と思うけど、私も好きなんです。れんくん。


疲れてるのかな…

疲れた女は穏やかなイケメンには弱いよほんと。

 

何を言っても否定しない、俺はこう思う~とか言わない
押し付けない。

 

とくに一応の彼女である木穂子ちゃん(高畑充希)に対しての
『他の、好きな男とうまくいかないから自分のとこにきてるだけ』という自覚アリの発言。

わかってるのに一緒にいたんだ・・という。


3話目の最後に木穂子ちゃんは彼氏と別れてれんくんとちゃんと付き合おうと。書いていたお手紙には泣きそうになった…

 

細かいことは覚えてないので書きませんが、
なんだかんだで今期ドラマの男子で一番です。

(二番は遠藤憲一さんです)